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他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】 目次= #写真2枚目以降 毎度ありがとうございます。 この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #202107 【和服とは】 日本在来の衣服で、近年来、日本の民族衣装とよばれているものの総称である。明治に西洋の衣服が輸入され、これを洋服とよんだ。これに対して従来の日本の衣服を和服とよぶようになった。一般に和服といえば「着物」という印象で、和服=着物の同義語として用いられている。和服は日本で発達した衣服で、広義には日本で古くから用いられてきた様式の衣服すべてをさすが、狭義には長着、羽織、帯、長襦袢。肌襦袢、裾除け、コート、男子にはさらに袴、褌を含み、ほかに和装具として足袋、履き物などが加わる。 【婦人生活】 『婦人生活』は、かつて存在した日本の雑誌である。東京都文京区の出版社婦人生活社が編集出版した。1947年5月創刊、1986年8月休。「戦後四大婦人雑誌」のひとつとされた。 講談社出身で元『講談倶楽部』編集長の原田常治が、第二次世界大戦終結後の1947年2月1日に設立した「株式会社同志社」(のちの株式会社婦人生活社)が、同年5月に創刊した婦人雑誌である。創刊号には、阿部静枝『選擧と私たちの生活』、菅支那子『新しい時代の交際について』、立野信之『姉妹』、森三千代『美しい叔母』、秋穂敬子『子供の喜ぶおやつ五種』、辻徳光『節米になる榮養料理』、森山豊『お乳の出をよくする手當法』、山野愛子『パーマネントの洗い方まとめ方』等の署名記事の並ぶ全85ページの誌面であり、中野実が小説『花嫁選手』の連載を開始している。 同誌は、創刊から5年の1952年には、「戦前の四大婦人雑誌」に挙げられた『主婦の友』『婦人倶楽部』、同誌よりも1年早く創刊された『主婦と生活』と並ぶ「戦後四大婦人雑誌」と呼ばれ、発行部数も50万部を超えた。「戦後四大婦人雑誌」の時代は、以降40年つづく。 1963年8月には、版元の「株式会社同志社」が、同誌にちなみ社名を「株式会社婦人生活社」と改称する。同年6月に発売された第17巻第7号のp.146に「社名変更のお知らせ」の告知が掲載された。 #アートの本 #和服 #そるてぃ書店 #着物 #ファッションの本 #オレンジの本棚 #昔の広告 #婦人生活