1959円
SCORPIONS - MINDEN 1974(1CD) Grille, Minden, West Germany 3rd May 1974 ULTIMATE SOUND(NEW SOURCE) まさか、こんな凄い音、凄いライヴアルバムが存在していたとは。2022年も始まったばかりなのに間違いなく今年一番……いや、コレはもう50年を超えるSCORPIONSの歴史上で最大の衝撃盤。そして、史上最高の発掘盤です。そんな衝撃の1枚が永久保存プレスCDで爆誕です!! 【ウリ加入直後の超・超絶録音が衝撃発掘】 いつにも増して錯乱気味になってしまいましたが、本作を前にしてどうして冷静になれましょうか。それほど強烈な衝撃作に刻まれているのは「1974年5月3日ミンデン公演」。若干19歳(!)のウリ・ジョン・ロート(当時はウルリッヒ・ロート)を迎えたばかりのショウで記録された超絶級ライヴアルバムです。普段ならツアー日程でショウのポジションを探るところですが、当時の記録はあまりにも少なく、このショウも存在自体が知られていなかった。ざっくり言いますと、名盤『FLY TO THE RAINBOW』は「1974年4月制作→11月発売」ですから、完成直後ながら発売まで半年待つ……というタイミングでした。ウリ最古のライヴ記録は“1973年4月”で、1年後の本作は二番目に古い記録となります。 「なんだ二番目か」と思われた方は早計に過ぎる。本作は古さもさることながら、サウンド・クオリティがあまりにも超絶。先ほど慣例から外れて「サウンドボード」とも「オーディエンス」とも断言しませんでしたが、実はマイクも機材も判明している空間録音です。しかし、流れ出るサウンドは「オーディエンス」の言葉から連想されるシロモノではない。いわゆる「コレがサウンドボードではない!?」と驚くタイプですし、クオリティの高さはもはや距離感が○○とか、鳴りが◇◇と語る次元ではなく、公式ライヴアルバム級……それこそ『TOKYO TAPES』にも匹敵する。それどころか、完全密着な極太感はステージ・ライヴの範疇でさえなく、BBCセッションやスタジオ・アルバムのラフミックスかと思うような域にあるのです。
JASRAC許諾番号
6577872189Y45122
6577872188Y38026
6577872187Y31015
NexTone許諾番号
ID000000853
ID000000844
ID000000849
※ Hi-Res Audioロゴは日本オーディオ協会のライセンスを受けて使用しています。
ミュージックは、CDスペックの素材波形を音響処理によりハイレゾ相当に変換したものとなります。