2022.05.13 お知らせ
ホスピタルアート展示のご案内
20250円
つながる医療、みえる未来
病家須知[病家意得草・ことぶき草](前後編) 【判型】大本7冊(前後2編8巻8冊のうち、後編の第6巻1冊欠)。縦253粍。 【作者】平野重誠(元良・桜寧・革谿カクケイ道人)作・序。 【年代等】前編(1-4巻):天保3年9月自序・刊。[大阪]秋田屋太右衛門ほか板。天保4年12月、浅見譲跋。後編(5-8巻):天保4年、真静序。天保4年冬、翠の屋序。天保4年2月刊記。天保4年12月浅見譲跋。天保5年冬初刊。[江戸]須原屋茂兵衛板。 【備考】分類「医学」。『病家須知』は、1832年(天保3年)に発行されたわが国初の家庭医学百科・家庭看護指導書。書名は「病家(病人のいる家)」+「須知(すべからく知るべし)」=家庭看護必携、家庭医学百科の意。その内容は日々の養生の心得、病人看護の心得、食生活の指針、妊産婦のケア、助産法、小児養育の心得、当時の伝染病の考え方・処置対策、急病と怪我の救急法、終末ケアの心得から医師の選び方まで多岐にわたり、一般庶民向けに医学・衛生・保健知識を具体的にまとめた看護書としてわが国初のもの。『病家須知』の存在は、これまで医学史・看護史の分野では知られてはいたが、その内容に触れることができるのは一部の研究者だけであった。今回、この日本独自のヘルスケア・看護介護百科というべき内容を、初めて現代語訳を付して、誰もが活用できるように発行する(農文協HP)。 ★原装・題簽はほぼ存(一部、書名題簽欠)・状態概ね良好。取り合わせ7冊(後編第3冊=8巻通巻の第6巻1冊を欠く)。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、8冊揃いが、63,000円】。
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2020.04.13
2022.05.13 お知らせ
ホスピタルアート展示のご案内
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2022.04.11 お知らせ
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2022.04.11 お知らせ
生命の駅伝 ジョイント「市民公開講座」開催のお知らせ
市民公開講座のほか、がんと闘う人を励ますウォークも予定されています。
2022.04.07 お知らせ
当院の小児・AYAがんトータルケアセンターに「県医療的ケア児・者相談支援センター」が開設されました
三重県と連携し、県内の医療的ケアのニーズと支援をつなぎます。
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