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ご覧いただき、ありがとうございます ■長崎県無形文化財指定 豊瑞軒 臥牛窯 十三代 横石臥牛 抹茶碗 共箱作品でございます 現川焼(うつつがわやき)、豊瑞軒 臥牛窯(がきゅうがま)を代表する白鷺の文様を描いた抹茶茶碗です。 堂々とした風格のある抹茶碗に手描きの白鷺。 古来より白鷺は「鷺」の文字が示す通り「路(みち)をひらく鳥」で開運の意味を持つ吉祥文として大切にされてきました。 平成27年、長崎県知事は「天皇皇后両陛下」に臥牛窯の「白鷺文花瓶」を献上されました。 「九州の仁清」といわれるほど優美な白鷺絵付けの抹茶碗。まるでガラスコーティングのような艶やかな釉薬を纏い、刷毛目地に美しい白鷺が施され迫力ある臨場感を漂わせています。白土で描かれた白鷺は夫婦鳥でしょうか、今にも飛び立つようにも見えます。 《 サイズ 》口元約 12cm × 高さ約 8cm 《 商品状態 》割れ欠け無く良好 《付属品》共箱/共布 《 陶歴 》 1925(大正14) 長崎県佐世保市生まれ 1939(昭和14) 父に師事して轆轤技術や陶芸全般に亘る指導を受ける 1942(昭和17) 佐賀県立有田工業学校卒業 1955(昭和30) 長崎県美術展で知事賞受賞 1961(昭和36) 13代横石臥牛襲名 1975(昭和50) 長崎県無形文化財に認定 1982(昭和57) 日本工芸会正会員 1995(平成7) 文部大臣 地域文化功労賞受賞 1996(平成8) 労働大臣 「現代の名工」の表彰 1997(平成9) 勲五等瑞宝章 受章 2004(平成16) 元禄現川様式の伝統と創造展 開催 2011(平成23) 臥牛窯・創窯410年展 開催 2018(平成30) 十三代 横石臥牛 宗鷹 死去 《 備考 ・状態 》 ・即購入、歓迎いたします。 交渉中であっても先にご購入いただいた方を優先させていただきます。 ・本商品は経年中古品となります。 経年による汚れ、画像では映らないスレ、キズ、臭いがございます。又、撮影上、画像と実際のお色や模様が異なる場合がございますので予めご了承ください。 #茶道具 #茶碗 #無形文化財 #十三代横石臥牛 #現川焼 #刷毛目 #白鷺文 #現川焼 #臥牛窯 #臥牛 #裏千家 #表千家 #茶会