2049) 風鈴 「獅噛式三累環頭大刀」

風鈴 「獅噛式三累環頭大刀」 しおりにもあるように国史跡、「八戸市丹後平古墳群」から出土した「獅噛式三累環頭大刀」の把頭をもとに製作。 怪獣が、牙をむいて把頭の環を噛む形相には邪鬼(気) を払う意味があるといわれている。 獅噛式の環頭大刀は飾大刀のなかではもっとも出土例が少なく、しかも環が三累になっている頭把は国内で一例しかない珍しいものとのことです。 南部鉄の風鈴のように澄んだ良い音がします。 未使用ですが自宅保管していたものですのでご理解のある方にお願いします。