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京都書院美術双書「日本の染織 （全20巻：第2巻欠品）」
紹介
わが国の染織文化は、遺品を目にすることのできる上代から数えても1000年を超える永い歴史をもち、いつの時代にも、人々の暮らしと深くかかわって、技法・意匠・用法と実に多彩な展開を見せてきました。いま、わが国の染織工芸の未来に向けて新たな視野を開くため、この永い伝統をたずね、その礎を集大成して全20巻でお届けいたします。
第1巻：正倉院裂、第2巻：辻が花、第3巻：武士の装い、第4巻：小袖、第5巻：友禅染、第6巻：振袖、第7巻：日本の刺繍、第8巻：能装束、第9巻：狂言の衣裳、第10巻：歌舞伎衣裳、第11巻：日本の紋、第12巻：日本の絣、第13巻：こぎん・刺子、第14巻：筒描、第15巻：型染・小紋・中型、第16巻：アイヌの衣裳、第17巻：近代の染織、第18巻：紅型、第19巻：名物裂、第20巻更紗の全20巻です。
本書の特色
1 わが国の点等的な染織品を時代・技法・用法などから20の項目に分け、すべてから－図版で紹介しのす。
2 手に取りやすいA5版サイズに、代表的作品をはじめ50点～100点余を収録。部分図も多用して、細部まで余すところなくその技と美をうかがうものです。
3 可能なかぎり製作工程や使用法（着装）などを紹介し、より理解を深める構成を心がけました。
4 初心者にも充分活用していただけるよう、部分的に説明を付し、巻末には斯界の著名筆者により各項をわかりやすく説く本文解説を付します。
5 本部・図版解説ともに完全な日英訳とし、広く海外の希望者に応え得るものとしました。
寸法：210㎜×148㎜×10㎜
上製本、左綴じ、96ペ－ジ、オ－ルカラ－、国際版完訳英文付
定価：各巻2,800円（税込み）編集：紫紅社 合計価格（53,200円）
発行所：株式会社 京都書院
本書は長年書庫に保管していたもので、未使用のものです。
ただし、本の背・小口・表紙・裏面等にキズ、よごれ、剥がれ等一部ありますが、中身は「きれい」です。また、第2巻が欠品しております。
上記をご承知の上、ご購入をお願いいたします。
もうこれ以上は・・・・・・・・・ 。
よろしくお願いいたします。
