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中古レコード 盤質良好 帯解説付き 即購入OK!! 『スーパーゼビウス』(SUPER XEVIOUS)は、細野晴臣プロデュースの音楽作品。当時でも珍しい12インチシングルとして発売された。 全体的に『ゼビウス』の世界設定を強く押し出す内容となっており、ライナーノーツにはバック・ストーリーである小説『ファードラウト』の省略版が掲載されている。また、オビには「グワッシャ」や「ガスト・ノッチ」などの「ゼビ語」解説、ジャケット表面の左下には赤く「ゼビ数字」で「01234567」と書かれている。 SIDE A SUPER XEVIOUS(作曲:慶野由利子) 『ゼビウス』の楽曲をディスコ風にアレンジ。 冒頭の「グワッシャ」、序盤のカウントダウンなど、随所にゼビ語のボイスが挿入されている。声の主は遠藤雅伸や小沢純子、大野木宣幸といったナムコスタッフの面々。 最後の歓声は、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の1983 YMOジャパンツアーにおいて収録されたものを使用している。 SIDE B GAPLUS(作曲:小沢純子) 星逆流面のBGMをアレンジ。 THE TOWER OF DRUAGA(作曲:小沢純子) 冒頭にエンディングおよびネームエントリーの曲が流れた後、その管弦楽風アレンジを収録。 曲中に細野が打ち込みを間違えた箇所があるが、そのまま収録された。そのフォローとして、ライナーノーツに「ヴィオラ奏者が腹を空かし、つい手をすべらせて…」といった内容の嘘の注釈が書かれている。 この曲は「笑っていいとも!」において、早食いコーナーの表彰式のBGMにも使われた。 ファミコン版『ドルアーガの塔』のエンディングでは、この管弦楽風アレンジを逆に移植した曲が使われている。 『YEN卒業記念ビデオ』でオープニング、エンディングに使用されている。
文化財保護法の改正とその課題