「増刪卜易 五行易奥義」 藤田 善三郎 定価: ￥ 9500 #藤田善三郎 #藤田_善三郎 #本 #心理学／心理学 内容紹介 五行易(断易)の原典、不朽の名著『増刪卜易(ぞうさんぼくえき)』を完全復刻！ 他書に類を見ない460余に及ぶ、実践に役立つ具体的な占断例を豊富に掲載！ 『卜筮正宗』『易冒』と並ぶ、占い師・研究家の必携書！ 原書の初版は清康熙二十九年(西暦1690年)に刊行されました。 全六巻として、清の穆宗(ぼくそう)の同治庚午年(西暦1870年)に 、掃葉山房(清朝時代の版元)より刊行。 1976年、藤田善三郎氏により和訳されたものを完全復刻しました。 氏が心血を注いで全訳した不朽の名著です。 五行易といえば、王維徳の『卜筮正宗』、程元如の『易冒』、 そして野鶴老人の『増刪卜易』が三大聖典とされています。 とても実用的な内容であり、本書の特色は何といっても 大変多くの占騐(効果・効能)の類集にあります。 実際に占筮する人にとってとても参考となり、 易学者にとってこの研究は最も魅力のあるもので、 易学の終極に於いて、これに言及しない者はいないほどです。 内容（「BOOK」データベースより） 本書は全六巻、清の穆宗の同治庚午年(西暦1870年)に掃葉山房より刊行されたものを和訳したものである。原書の初版は清康煕二十九年(公元1690年)に刊行された。野鶴老人は、『金瓶梅』の著者の丁耀亢(1599‐1669)の号名とされる。五行易(断易、六爻占卜)の名著の一つで、王維徳の『卜筮正宗』、程元如の『易冒』と並んで最も代表的な書物。本書は、藤田善三郎氏による初版当時のものをできるだけ忠実に復刻を試みたものである。他書に類を見ない460余に及ぶ豊富な占断例を掲載! 著者について 訳著者 藤田 善三郎 （ふじた ぜんざぶろう） 1918(大正7)年1月27日、大阪に生まれる。 1987(昭和62)年1月10日、永眠。 五行易三部作と呼ばれる『易冒』『増刪卜易』『卜筮正宗』を邦訳、自費出版する。