5460円
幻のデビュー作です。 カバー付きの初版本です。 たまに、裸本が出てきます。 65年前の名作、元版です。 焼けシミ等、画像 古書ネットに1冊のみ! ご参考、◯◯書店 松本清張『 西郷札 』高山書院タヌキブックス; 昭和30年;初版; 装幀;向井淳三;松本清張の処女作 現在 49,640円 送料 全国一律370円 本作品は『週刊朝日』「百万人の小説」に入選し、第25回直木賞候補作となった。松本清張の処女作と位置づけられています わたしの勤める新聞社が企画した展覧会への出品資料として、宮崎支局から西郷札とその「覚書」が送られてきた。興味を抱いたわたしは覚書を筆写した。内容は以下のように始まる。 日向国佐土原生まれの士族・樋村雄吾の家は、明治の廃藩置県を受けて世禄を失った。父は後妻とその連れ子・季乃を迎える。季乃は雄吾を兄さまと言って慕ったが 松本 清張 (まつもと せいちょう) 誕生 松本 清張(まつもと きよはる) 1909年12月21日[1] 広島県広島市または福岡県企救郡板櫃村 死没 1992年8月4日(82歳没) 東京都新宿区河田町(東京女子医科大学病院)[3] 墓地 富士見台霊園 職業 作家 板櫃尋常高等小学校卒業 活動期間 1950年 - 1992年 ジャンル 現代小説、推理小説 歴史・時代小説 近現代史、古代史[4] 『或る「小倉日記」伝』(1952年) 『点と線』(1958年) 『眼の壁』 『ゼロの焦点 『日本の黒い霧』 『砂の器 『昭和史発掘』 『古代史疑 或る「小倉日記」伝 西郷札 火の記 顔 黒地の絵 小説日本芸譚 無宿人別帳 点と線 眼の壁 かげろう絵図 ゼロの焦点 1960年 黒い画集 波の塔 小説帝銀事件 日本の黒い霧 砂の器 時間の習俗 けものみち 象徴の設計 天保図録 現代官僚論 別冊黒い画集 Dの複合 砂漠の塩 小説東京帝国大学 古代史疑 黒の様式 死の枝 昭和史発掘 1970年 黒の図説 砂の審廷 文豪 西海道談綺 黒の線刻画 空の城 清張通史 禁忌の連歌 隠花の飾り 眩人 1980年 熱い絹 迷走地図 歌のない歌集 両像・森鷗外 1990年 神々の乱心 草の径 略 高山書院刊 昭和30年初版カバー 定価120円 横溝正史 江戸川乱歩 森村誠一 野村芳太郎 司馬遼太郎 西村京太郎 夏樹静子