2022.05.13 お知らせ
ホスピタルアート展示のご案内
15930円
つながる医療、みえる未来
唐津や伊万里を生産していた佐賀肥前藩では、短い間でしたが陶器に染付を施した、ひび焼と呼ばれる陶胎染付を生産していました。九州近世陶磁学会刊行の「九州陶磁の編年」では、陶胎染付の山水文水指が1650〜60年代とされています。 本品はそれと同手の陶胎染付碗で、絵付は九州陶磁文化館所蔵のものとほぼ同一です。これも茶の湯の道具として作られたものでしょう。形状は初期伊万里碗に近い形をしています。 全体に貫入が入りますが、これは意図的な意匠で、ニューはありません。高台に1か所欠けがあり、漆直しがされています。 大きさは、口径10.9、高さ6.8、底径4.9cmです。
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2020.04.13
2022.05.13 お知らせ
ホスピタルアート展示のご案内
2022.04.14 お知らせ
当院の救命救急センターが、厚生労働省「令和3年救命救急センター充実段階評価」で3年連続のS評価となりました
2022.04.11 お知らせ
当院に入職した、新入および入職一年目の職員のための防災研修が行われました。
2022.04.11 お知らせ
生命の駅伝 ジョイント「市民公開講座」開催のお知らせ
市民公開講座のほか、がんと闘う人を励ますウォークも予定されています。
2022.04.07 お知らせ
当院の小児・AYAがんトータルケアセンターに「県医療的ケア児・者相談支援センター」が開設されました
三重県と連携し、県内の医療的ケアのニーズと支援をつなぎます。
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