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ニュージランド生まれの写真家、ジョノ・ロットマンによる作品集。かっこいいの一言です。 以下の本の解説は古書店から抜粋しました↓ 謎に包まれてきたニュージーランドのストリートギャング「ザ・モングレル・モブ・オブ・アオテアロア(The Mongrel Mob of Aotearoa)」のヒストリー本。 「ニュージーランドの怪物」として長く恐れられてきた彼らの多くは、先住民のマオリ族である。植民地化によるマオリ族征服の歴史、それに伴う土着コミュニティの分散・弱体化がモングレル・モブの誕生につながったとも言われる。 ナチスのヘルメットを被ったブリティッシュドッグという矛盾を孕んだ彼らのアイコンは、そうした植民地化に対する批判的な反応と、(白人)国家に対する宣戦布告の2つに由来する。マスクのように顔面まで覆うタトゥー。ライダースジャケット施された刺繍や、様々なアートピースは、伝統的な紋様とアイコンが組み合わされる。堂々としたポートレートからは、彼らのアイデンティティと誇りを映し出しているかのよう。 闘争の物語を伝える資料と、美しいニュージランドの風景。本書は、モングレル・モブのメンバーたちと継続的な話し合いとともに制作され、後半は彼らとの対話が収録されている。これまで部外者が決して立ち入ることができなかった、現代に生きるギャングたちの物語の一端に触れることのできる一冊。 出版 Here Press 発行 2018年 380P ハードカバー サイズ 26 x 20.5 cm 言語 英語 本は折れなどなくきれいです。 中古ですので、神経質な方はご遠慮ください。 よろしくお願い致します。 #ジョノロットマン #ストリートギャング #ニュージランド #アート #タトゥーアート #バイカー #写真集