①「Thai Oil Massage」 痛いのが嫌いな方やマッサージは擦るようなものと思い込んでいる人に適したマッサージですが、断続的に緩急で施術していくタイマッサージと違い、持続的に力を入れ滑らせていく施術なので、施術者の負担は高いですが「ホットストーン」を使うことで、オイル施術の負担を軽減できます。また、様々な効用はもちろんのことですが、香りの良いタイハーブのマッサージオイルを使用することで、肉体と同時に心を癒すアロマテラピーの効果があります。 ②「ジャップセンマッサージ」 ジャップセンとは、タイ語でジャップ(つかむ)、セン(エネジーライン)を意味し、広くは治療のマッサージ全般を指し、ラインを伸ばしたり、揺らしたり、神経を弾いたりするランナー(旧チェンマイ)系のマッサージで、この治療系の刺激をリラクゼーションに取り込んで、イタ気持ち良い刺激を与えます。 ③「フットリフレクソロジー」 チェンマイには、台湾式のフットマッサージとタイ式フットマッサージとが融合した「フットリフレクソロジー」があり、足裏にある末梢神経が集中している場所を面としてとらえてやさしく揉むよう押すことで、全身のバランスを整え、リラクゼーションを促す足裏健康法です。 フットリフレクソロジーに肩や腕のマッサージを加えれば、全身マッサージの効果をもたらす、施術して良し、教えて良しの扱いやすいメニューです。 以前、チェンマイで足の疲れを癒すために入ったフットマッサージ店で、2時間ほど施術で、帰りにはすっかり疲れも取れて、履いていた靴がブカブカになってしまうほどむくみが取れていた経験があり、驚いたのはそれだけでなく、肩のこりもすっかりとれ、全身の疲れもなくなっていました。そこで現地で受講してみることにしたのがこの「フットリフレクソロジー」で、マッサージスティックも使うので、指の力が弱いわたしでもちゃんと施術ができるようになりました。 今回は③「フットリフレクソロジー(日本語テキスト＆復習DVD)※フットスティックは付属しません」をお譲りします。テキストも復習用DVD(復習用のため音声によるインストラクションがない場合やラベルが出荷時期により写真と異なる場合があります)も講座受講が前提で、これだけでその講座をどこまで理解し習得できるかは個人差や経験値によります。