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白山陶器(はくさんとうき) 波佐見焼 昭和レトロ 人気の ねじり梅 和皿 13点セット ■お茶碗(サイズ/約) 5点 直径:12cm 高さ:5.2cm ■6寸 皿(サイズ/約) 5点 直径:18cm 高さ:3cm ■茶碗蒸し(サイズ/約) 3点 口径:8.3cm 高さ:6.5cm 直径:9cm 「蓋」 ●大変古いお品物です。 神経質な御方はお控え願います。 ●6寸皿には浅いキズがあります。 ヒビや欠け等はありません。 ●お茶碗、茶碗蒸し椀は 比較的綺麗な状態ですが、 茶碗蒸し椀の蓋1つに4mm程の キズ?ヒビ?が見受けられます。 (画像4) そば猪口、小鉢、 デザートカップ等として、 お使い頂いても素敵だと思います。 ●バラ売りは考えておりません。 《以下、白山陶器HPより》 料理が乗っていない「ねじり梅」 の和皿にはインパクトがあります。 梅は寒い冬に、 いち早く花を咲かすことから、 生命力の象徴として、 めでたいものとされており、 梅の五弁の花びらが、 ひねるように描かれたその文様は、 着物や家紋、浮世絵などに、 古くから好まれ使われてきました。 そんな梅の花のまわりを囲む、 青く塗られた部分は「手濃み(てだみ)」という技法を使って仕上げられています。 それは、磁器用の絵の具を、 太い筆にたっぷりと染み込ませ、 筆を左右に動かしながら塗っていく というもの。 そのため筆の跡やちょっとしたムラが 味わいをより深いものにしています。 この薄手の器いっぱいに、 日本の伝統が花開いているのです。 とはいえ、乗せる料理を選ぶような、 敷居の高い器ではありません。 試しに和洋を問わず、盛り付けてみれば、 予想以上にどんな料理にも馴染みます。 また、薄く繊細かと思えば、 ちょっとやそっとで欠けたり 割れることのない丈夫さも 持ち合わせています。 まるで日本人の美徳をかたちにしたような 懐の深い器なのです。 美しく際立つ青は、 磁器の絵付けによく使われる呉須 (ごす)という絵具。人の手で一枚ずつ 丹念に染められているため、 同じものはひとつとしてありません。