2022.05.13 お知らせ
ホスピタルアート展示のご案内
6930円
つながる医療、みえる未来
木版刷りの日蓮直筆の家作棟札になります。 江川氏は清和源氏の流れをくむ源満仲の次男頼親を始祖とし、大和国宇野荘(奈良県五条市)に本拠を 構え、宇野氏を名乗っていた。平氏の勢力が強くなり、1156年に起こった保元の乱の時、乱を避けて伊豆に入り、韮山(伊豆の国市韮山)八牧の地に落ち着いたといわれている。この時、9代親信で家来13人を伴っていた。 1185(治承4)年、源頼朝が伊豆で旗揚げをしたとき、子吉治が頼朝に従い、江川荘を賜ったという。16代英親はその頃、伊豆に流されていた日蓮に深く帰依し「優婆塞日久(うばそくにっきゅう)」と号し、本立寺(江川氏累代の菩提寺)を開いた。この時期に江川氏の家屋を建設し、日蓮直筆の棟札を賜った。そのお陰をもって、江川氏の住宅は地震や火災などの被害に遭ったことがない、といわれている。 この御利益のある棟札の写しを所望する人が引きも切らず、版木で刷って渡すことにした。1781(天明元)年に受け取った人がいるというのが最も古い記録である。 二百数十年前の物ですのでかなり状態は悪いですが、現存するものは少ない貴重なお品物です。御利益のある日蓮曼荼羅をこの機会にいかがでしょうか? #日蓮 #曼荼羅 #日蓮宗 #日蓮正宗 #御本尊 #御利益 #骨董 #江戸時代
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2020.04.13
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2022.04.14 お知らせ
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2022.04.11 お知らせ
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当院に入職した、新入および入職一年目の職員のための防災研修が行われました。