【洋書】 ドイツ帝国の武官用ヘルメット（ピッケルハウベ）写真集 「Imperial German Military Officers’ Helmets and Headdress: 1871-1918」 １８７１年から１９１８年までの帝政ドイツ、プロイセンをはじめバイエルン・ザクセン公国等のピッケルハウベ（スパイクヘルメットor兜）を大判の写真で紹介。 ピッケルハウベは１８４２年にプロイセン王国のフリードリッヒ・ヴィルヘルム四世によって設計された後、その独特の形状は他のドイツ諸国へ次第に広がってゆき１８８７年にバイエルン王国が採用したのを最後に、ドイツ全土の陸軍で一般化しました。 掲載内容は1871年から1918年までのドイツ帝国軍の将校のスパイクヘルメット（ピッケルハウベ）に関する詳細な解説、帝国ドイツ軍の組織、奉仕、そしてすべての王国、大公、王女、そしてハンザ同盟の自由国家からの時代のものが解説とともに収録。 コレクター、ディーラー、歴史家、競売人と修復者のための帝国のヘッドドレスに関する貴重な資料です。 洋書ですが写真図版が豊富な内容ですので英語の苦手な方でも十分楽しめます。 日本で目にする機会はほとんどないかと思います。 この機会にいかがでしょうか？ 【サイズ】 ハードカバー 543ページ 28.7 x 22.4 x 4.5 cm 【商品状態】 １５年以上前の大変古い書籍です。 表紙カバーに傷が複数ございます。 表紙裏にダメージあります。 他、書籍本体・中身ページ良好です。 写真をご確認の上、ご購入をお願い致します。