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5880円
他の方はご遠慮ください。 雄勝硯 5800 青丹よし 1400 桂離宮 2000 同梱割引 -800(-400×2) 合計 8400 みにすた流のチューニング(改刻・整備)した雄勝硯です。雄勝の石(玄昌石)を使った小町研という形状です。 作者はわかりませんが、この石でこの作りだと、職人の一留さんかな?という感じです。 石の雰囲気がよい感じで、雄勝の御留山(おとめやま=伊達政宗が勝手な採掘を禁止した(お止め)山)の石だと思います。石紋も玄昌石の美しい紋です。 墨堂右側に金線がありますが、特に影響はないです。(まぁ、影響ありそうなら売らないです) サイズ的に、かな、画、写経、細字によいです。 かな・画サイズなので、墨色と墨の伸びが最も良くなる様に作っています。 墨が滑らかに気持ちよくすれて、墨が速くおりて発墨します。濃墨から淡墨まで使えますが、濃墨によく、よい線が書けると思います。 油煙から松煙、青墨までいづれにもよい硯です。 サイズ:12.3×11.1×1.5㎝ 重量:368g チューニング:墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。字が上手くなった様に感じるとお客様から言われます。 *墨と同梱であれば墨を400円/本お値引きしております。 *発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。 (補足) 硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。 墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。その理屈を理解できる人がいないのが残念ですが、全ては石の特性と作り方で決まります。 墨を知らないと硯がわからない。 硯を知らないと墨はわからない。 墨色、墨液を語れる人が日本にいません。 もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。 書 書道具 墨 硯 スズリ すずり かな 仮名 漢字 日本画 水墨画 墨絵 絵手紙 端渓硯