幕末頃の水屋箪笥になります。 時代劇で、よく見かけますね。 重ねて使うのが一般的ですが、上下高さが同じなので、横に並べてカウンターの様にして使っていました。 フラットになる様に板を上に乗せています。 板は取り外し可能です。 全体、そして扉は朱色の漆仕上げの様です。 あまり見かけない朱色です。 派手な朱色ではなく、控え目な朱色です。 黒柿もとても良いです。 下の段には、横に渡す板は有りません。 火鉢にお花を飾って置いたり、大きな物を置いていました。 また、道具箱を置いて棚代りに使ったりしていました。 下の段のレールの竹は、中途半端な長さになっています。 下の段の横板には虫食いが有り、外れかかっています。 使用に問題は有りませんので、このまま使っていましたが、修理出来るなら、修理した方が良いかと思います。 扉の網にダメージは有りません。 150年ほどは経っていますが、状態は良い方だと思います。 塗り直しはしておりませんので、当時のままの風情が残っています。 現状でのお渡しとなります。 新品未使用品では有りません。 使っていた物ですので、あちこちキズが有ります。古い物、歴史を経て来た物にご理解のある方のご購入をお願い致します。 サイズ 横幅 両方のツノ込み 約186.5センチ 高さ 約87.2 ✖︎2段 奥行 約45センチ ヤマトさんに伺いましたが、時代の古い物は、たのメル便ではお引き受け不可と言う回答でした。 大変申し訳ございませんが、発送方法は、ご購入者様にお願い致します。 宜しくお願い致します。
43650円
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