ロシア管弦楽名曲集 ①チャイコフスキー:大序曲《1812年》 ②チャイコフスキー:《眠りの森の美女》より5曲 ③グリンカ:歌劇《ルスランとリュドミラ》序曲 ④ハチャトゥリアン:剣の舞〜バレエ《ガイーヌ》 ⑤ボロディン:歌劇《イーゴリ公》より 序曲、だったん人の踊り ⑥ムソルグスキー:歌劇《ホヴァンシチナ》より 前奏曲《モスクワ河の夜明け》 指揮:ワレリー・ゲルギエフ サンクトペテルブルク・キーロフ管弦楽団、他 録音:1991年〜1993年 グリンカの『ルスランとリュドミラ』序曲、ボロディンの『だったん人の踊り』、チャイコフスキーの『1812年』、ハチャトゥリアンの『剣の舞』など、ロシアの4人の作曲家による傑作を、ゲルギエフとキーロフ歌劇場管弦楽団による演奏で新たにカップリングした管弦楽名曲集です。ゲルギエフが豪快な指揮ぶりでオーケストラをドライヴし、『1812年』ではオランダ王立海軍の軍楽隊も加わって、壮麗な演奏を繰り広げています。 世界のオペラ界に旋風を巻き起こしたキーロフ(マリインスキー)歌劇場の芸術監督ワレリー・ゲルギエフ。現代的なセンスとシャープなリズム感の中にも、ロシアの大地を実感させるうたごころと熱い魂が込められており、ロシア音楽の真髄を聴かせてくれる圧倒的な名演奏となっています。 伝統のロシア管弦楽を聴くのであれば、まずスタンダードなゲルギエフとキーロフ歌劇場管弦楽団の演奏をお勧めします。≪ルスランとリュドミラ≫序曲では、ゲルギエフもキーロフもこなれた感じがあり、余裕から生まれる豊かで伸びのある音楽が聴けます。≪ダッタン人の踊り≫での、トゥッティ、ゲルギエフのテンポの揺らし方など歌わせ方は、ゆったりしている中にキレがあり、≪大序曲1812年≫での、最初から、スローペースでチャイコフスキーの雄大さを実に巧く表現しており、フィナーレでのブラスの充実感と全体のアンサンブル、伸ばし方は素晴らしいです。大砲も質の良く、ほとんど歪もなく、音量を上げても、嫌味がありません。 国内盤、帯無し、盤面傷無し 7 *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4~5枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き
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