#白川静 さんに学ぶ　これが日本語 小山鉄郎 著 論創社　単行本 2019年2月15日　#初版 第1刷発行 定価1,980円 ＊最安3/31　アマゾンスレヨレヤケ角縁傷み1550～Yahoo1冊目立つ傷み無楽天折れ破れ書込みヤケ水濡れ跡汚れ等1883　新刊1980～5999 日本語の語源の世界をときあかす ＊日本人は数をいくつまで数えたか？ ＊「ものしり」「もののけ」「ものがたり」のつながりとは？ ＊「ひがし」と「にし」の「し」とは何か？ 文字を持たなかった日本人が漢字と出合い、それを国字として取り入れて、使いこなしてきました。しかも、本書で記したように漢字に日本語が征服されてしまったという形ではありません。日本語は、生き生きと、いまも国語として存在し続けています。（「あとがき」より） 目次：ものしりともののけ／ひとつとふたつ／ひがしとにし／うらとうらやむ／おもとおもむく／はなとはし／さかなとなべ／かぶきとかぶと／いらかといらいら／みやことみさき #白川静　しらかわしずか　1910-2006年　福井県福井市出身　漢文学者・東洋学者 立命館大学名誉教授、名誉館友 古代漢字研究の第一人者。書三部作『字統』『字訓』『字通』は、白川のライフワークの成果である。 20世紀が終わる時期より、各平凡社で『白川静著作集』、『白川静著作集 別巻』を刊行開始、傍ら中学・高校生以上の広い読者を対象とした漢字字典『常用字解』や『人名字解』、インタビュー・対談なども収録した『回思九十年』、『桂東雑記』などを刊行。 #小山鉄郎　こやまてつろう　1949年、群馬県生まれ 一橋大学経済学部卒。共同通信社編集委員・論説委員。日本記者クラブ賞受賞。09年から白川静博士の業績を学ぶ同人会「白川静会」の事務局長を務めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） まずまずきれいな本です。以下詳細 表紙、表上縁から中央に縦筋1ケ、背最上部少し凹み。画像4,5 カバー、上縁ヨレ、後ろ袖口上角小さな折れ。画像2,5 帯スレ少し 古本であることをご理解の上、購入を検討下さい 念入りに確認を行っていますが、見落としがあるかもしれません。ご容赦下さい