文化遺産の未来のために
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人生にゆとりを生み出す 知の整理術 pha
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2018年1月5日 2刷 定価 ¥1430 カバー上部と地の部分にヨレがあります。 内容紹介 「元日本一有名なニート」という超めんどくさがりやの著者が編み出した、効率的な学び方を全部のせ! 「京大現役合格」「人気ブログ運営」「シェアハウス運営」をやってのけた、ちょっとした工夫を大公開! この本で伝えたいことはただ一つ。 〝一生懸命、必死でがんばっているやつよりも、 なんとなく楽しみながらやっているやつのほうが強い〟 ということだ。 僕は小さい頃から、ほとんど何かをがんばったことがない。 みんなで一緒に何かをすると、いつも一番先に、「疲れた」とか「だるい」と言ってサボり出すタイプだ。 だけど今までの人生で、大体のことはなんとなくやっているうちにうまくいった。 うまくいった理由はたぶん、 「人より我慢強さがないからこそ、しんどいことを避けてうまくやるやり方を知っていた」から。 そして、たまたま人生の早い段階で、 「勉強を楽しむやり方を身につけることができた」からだ。 この本では、そんな僕が普段から実行している、「がんばらずに、なんとなくうまくいく勉強法」を伝えることで、もっと自由にラクに生きられる人を増やしたいと思っている。 勉強という趣味のよいところは、一生楽しめて役に立つところだ。 勉強をすれば仕事の役に立って収入が上がったりもするし、人生の問題にぶちあったりしたときも本を読んだり調べたりすることで、解決策を見つけ出せる。 お金がないときも勉強を楽しむ能力があれば図書館に行ったりネットで調べものをしたりして、いくらでもヒマを潰せる。 老後にカルチャースクールや習い事に通ったりする人が多いように、体力や若々しさがなくなってからの楽しみとしても勉強はいい。 勉強のやり方を身につけるのは早ければ早いほうがいいけど、いくつになっても遅いということはない。 一緒に勉強を楽しんでいこう。 著者略歴 pha 1978年生まれ。大阪府出身。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにインターネットとプログラミングに出会った衝撃で会社を辞める。以来、毎日ふらふらしながら暮らしている。シェアハウス「ギークハウスプロジェクト」発起人 #pha #生き方#人生#仕事#勉強
文化財保護法の改正とその課題