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女性の日中充実ニーズをとらえたホテル業界の生き残り戦略を、当社クリエイティブチームが提案
コロナからの、KAITOU
「消費社会白書」の最新の調査結果から、その内容を詳しくご紹介します
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【最終値下げ中】 10,000円→7,900円→7,300円 5月20日まで出品します。 「「建久四年曾我事件」と初期鎌倉幕府 曾我物語は何を伝えようとしたか」 伊藤 邦彦 定価: ¥ 18,480 2018年 岩田書院 箱に汚れあり 本体は綺麗です #伊藤邦彦 #伊藤_邦彦 #本 #歴史/日本史 【内容】 建久4年(1193)5月、曾我十郎・五郎兄弟は、父の敵の工藤祐経を討った。兄弟は、なお頼朝の宿所めがけて突き進んだが、十郎はその場で殺害され、五郎は捕らえられて翌日処刑された。これが、日本三大仇討ちの第一に位置づけられる曾我兄弟の仇討ちである。 事は、それだけにとどまらず、6月に事件は常陸に飛び火し、8月には頼朝の弟源範頼が伊豆に配流。次いで頼朝古参の御家人大庭景義・岡崎義実が出家を強要された。 この一連の過程を、本書では、「建久四年曾我事件」と呼ぶ。 本書はではまず、事件に関する史実を掘り下げ、鎌倉幕府論の成果をもとに、その歴史的意義を闡明にする。そして『曾我物語』成立に関する「定説」を再検討し、「曾我物語は何を伝えようとしたのか」を明らかにし、軍記物語としての同書の特色を捉え直す。 前著『鎌倉幕府守護の基礎的研究』(岩田書院 2010)の著者が、全編、書き下ろしの新稿で問う、歴史学の立場からの『曾我物語』成立論。 【目次】 緒 言 本書の課題 第一章 『曾我物語』及び「建久四年曾我事件」に関する諸研究(研究の始動/「日本文化」研究/国文学研究/歴史学研究) 第二章 『曾我物語』諸本と物語の展開(真名本と仮名本/「曾我語り」/曾我物-物語の展開と受容) 第三章 『曾我物語』概観(河津三郎の死と源頼朝/曾我兄弟の辛苦/富士野の巻狩と工藤祐経殺害/大磯の虎と兄弟の鎮魂) 第四章 伊東(工藤)氏と伊豆・相模の武士団-事件と物語の基盤(曾我兄弟と伊東(工藤)一族/源頼朝の挙兵と北条氏/平安末~鎌倉初期における相模国武士団) 第五章 「建久四年曾我事件」と『吾妻鏡』(工藤祐経/敵討への途/「事件」の展開) 第六章 建久期鎌倉幕府の諸問題-『曾我物語』の歴史的深層(源頼朝/北条時政/源範頼と土肥実平/三浦氏/常陸の動向) 第七章 「建久四年曾我事件」と『曾我物語』の成立(「建久四年曾我事件」の歴史的意義/原曾我物語の成立と北条泰時/『妙法寺本曾我物語』の成立)
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手書きイラストを用いた、感情マーケティングによるリブランディングを松田久一が提案
【深層分析】どうなる自動車産業
環境問題、EV、自動運転――市場環境が大きく変わろうとしているクルマの未来を展望します
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都内でいま注目の街やスポットを紹介しながら、エリアマーケティングのヒントを探ります
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【5月20日】「建久四年曾我事件」と初期鎌倉幕府 曾我物語は何を伝えようとしたか
【5月20日】「建久四年曾我事件」と初期鎌倉幕府 曾我物語は何を伝えようとしたか
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レポート一覧
消費経済レビュー
[20.08.20]Vol.32 2020年度末に向けた消費の展望-コロナ禍からの回復を模索する消費
[19.09.19]Vol.31 2019年度末に向けた消費の展望 ほか
[18.07.23]Vol.30 2018年度末に向けた消費の展望 ほか
[18.01.08]Vol.29 2018年の消費の展望 ほか
[17.04.12]Vol.28 2017年度の消費の展望 ほか
[16.04.12]Vol.27 2016年度の消費の展望 ほか
[15.04.23]Vol.26 消費復調への条件は整いつつある
[14.11.12]Vol.25 消費見通しは悲観的か楽観的か
[14.07.31]Vol.24 増税後の反動減を乗り越える消費
[14.03.26]Vol.23 消費税増税に挑む景気と消費
[13.10.31]Vol.22 本格回復へと離陸する景気と消費
[13.05.29]Vol.21 マインド主導で反転回復する景気と消費
[13.01.07]Vol.20 揺らぐ景気と消費
[12.08.10]Vol.19 内需主導の回復も先行き下方リスクを孕む景気と消費
[12.04.05]Vol.18 景気の回復にもたつく中で持ちこたえる消費
[11.12.22]Vol.17 海外経済の波乱と円高に翻弄される景気と消費
[11.06.28]Vol.16 消費者からみた電子書籍市場の拡大可能性
[10.12.24]Vol.15 先行き不透明感が高まる景気と消費
[10.09.30]臨時増刊号 少子化世代は微熱消費
[10.06.30]Vol.14 本格回復を模索する景気と消費
[10.02.26]Vol.13 不況下の節約生活
[09.10.30]Vol.12 消費者から見る経済政策の有効性と限界
[09.04.01]Vol.11 米国金融危機後の見取図-世界経済を左右するパラダイムの興亡
[08.12.15]Vol.10 値上げへの対応行動の解明-節約意識と先行する購入数量調整
[08.06]Vol.9 家計のリスク資産へのシフトはなぜ進まないのか
[08.03.04]Vol.8 老後の生活設計と家計の資産蓄積行動の変化
[07.10.15]Vol.7 上昇する貯蓄率から垣間見える大型耐久財支出への胎動
[07.06.18]Vol.6 「納豆」騒動のネットワーク分析
[07.01.12]Vol.5 革新の「見えないエンジン」とプラットフォーム
[06.09.15]Vol.4 動き出した"静かなる"資産革命-家計のリスク資産シフト
[05.05]Vol.3 Consumer Market Survey:コンテンツ消費の将来像
[05.01.07]Vol.2 2.2005年の消費市場を占う:薄型テレビを焦点に
[04.09]Vol.1 これからの景気をどう読むか:本格回復への転換点
オリジナルレポート
[10.08]少子化世代研究 【グループインタビュー調査報告書】
[09.11]100の事実で捉える世代格差 -世代セグメント集計データ集-
[09.11]不況下の売れるキャンペーン
[09.11]デフレ下で嫌われる「割高感」 ‐今、売上拡大の鍵は何か‐
[07.03]ポイントカードシステム利用実態調査
[05.12]ブランドスイッチとロイヤリティの実態研究
[05.05]家電量販店顧客満足度調査
[04.09]カルチャーマーケティング 日中韓三カ国調査
[03.11]成熟市場下における地域・企業の再生戦略
[03.05]茶飲料市場にみる情報の需要創造効果の研究
[03.02]顧客視点のリテールバンキング戦略
[02.10]情報家電産業のリバイバル戦略 -エンド価値志向の多層化戦略-
[01.06]現代ブランド選択の研究 -消費の総ブランド化時代-
食トレンドレポート
消費社会白書
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- [22.05.13]
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
広まるネットショッピング 特定層に留まるSNS購買とフリマアプリ - [22.05.12] データ・事実
22年3月の「新設住宅着工戸数」は13ヶ月連続のプラス - [22.05.11] データ・事実
22年3月の「完全失業率」「有効求人倍率」はともに3ヶ月連続の改善 - [22.05.10]
消費者調査データ
エナジードリンク(2022年5月版)
「レッドブル」「モンスター」認知率拡大、上位の牙城揺るがず - [22.05.10] データ・事実
22年2月の「現金給与総額」は2ヶ月連続のプラス、「所定外労働時間」は11ヶ月連続のプラス - [22.05.09] データ・事実
22年3月の「ファーストフード売上高」は昨年、19年比ともにプラス - [22.05.09] データ・事実
22年3月の「ファミリーレストラン売上高」は2ヶ月ぶりのプラス、19年比では低迷続く - [22.04.28] マーケティング用語集
オプトイン/オプトアウト - [22.04.28] 消費からみた景気指標
22年2月は「ファミレス」「百貨店」「チェーン(家具・インテリア)」が悪化に転じる - [22.04.28] データ・事実
22年3月の「全国百貨店売上高」は2ヶ月ぶりのプラス。”まん防”解除で外出機会増加 - [22.04.28] データ・事実
22年3月の「チェーンストア売上高」は既存店ベースで7ヶ月連続のプラス