大きさ　画像にてご確認お願い致します。 重さ　　2818g 画像にうつるリーフレットは付属致しません。 最後の画像に写っている部分のみ小さなカケのように感じます。最初からあるものかは不明です。 作者名はありません。 箱はありません。 龍渓硯とは、長野県で生産される硯。 原材料の龍渓石は天龍川水系で産出される黒雲母粘板岩で、見た目美しい漆黒色をしており、他の和硯と比べても石を大きく切り出して重厚感が伝わってくる作りだという印象です。 龍渓硯の石質が緻密で適度な堅さである原石の特徴を生かし、のみによる手彫り加工の伝統技術で製造され、書道家、画家はもとより、花器、文鎮、飾石としても愛用されています。 横川龍渓硯は、江戸時代に高遠藩が鍋倉山から産出される粘板岩で製造させた硯であり、「高遠硯」「鍋倉硯」「伊那硯」とも呼ばれます。 昭和10年に当時の長野県知事により「龍渓硯」と命名され、昭和62年に長野県知事指定伝統工芸品に指定されています。 #習字 #書道 #書写 #墨 #書道具 #墨池 #信州石銘 #横川峡 #龍渓硯 #秀石 #天然五三 #竜渓硯 #天然石 #オブジェ #置物 #インテリア #自然石彫刻