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菅茶山翁筆のすさび[茶山翁筆のすさび] ★ゆうパック着払い 【判型】大本4巻4冊。縦248粍。 【作者】菅茶山(晋帥トキノリ・礼卿)作。木村雅寿(マサヒサ、考安・渫庵セツアン)校・序。 【年代等】天保7年春、木村雅寿序。安政3年3月免許。安政4年1月刊。[倉敷]太田屋六蔵ほか板。 【備考】分類「随筆」。『菅茶山翁筆のすさび』は、「筆のすさび」は廉塾へ立ち寄る多くの来訪者から茶山が直接聞いた諸国の異事奇聞、交友のあった大勢の友人知人からの書簡などから、興味関心を持ったこと、胸中の思いなどを書き綴ったものを、晩年の文政10年(1827)頃、弟子の木村雅寿に第1巻分を清書させたのが始まりという。茶山の死後、次々に書写編纂が進み、安政3年(1856)に全4巻の随筆集として刊行された。本書は各項とも4-5行から12-13行までの仮名まじり文で、簡潔で客観的な表現で通されている。項目は1~3巻は各39項、第4巻は45項で全162項を収録する。具体的には1巻が「月蝕」「雷臍をとるといふ事」「豆小豆の降たる事」「黒気」「バタハタ」「肥前国に火の降る事」ほか、2巻が「道は一なるの条(クダリ)」「変化気質」「性悪之説」「罪我者其惟春秋乎」「欲無言の条」「老子」ほか、3巻が「知行貫ツモリの事」「烏有先生」「勇将文学之事」「大西南畝」「加藤清正相法を学ぶ」「朝鮮人之説」ほか、4巻が「水野義風雨乞和歌」「烏の巣より火出る」「野寺の歌」「旧習改めがたき事」「変格」「奇樹」ほか。内容は自然現象、史伝、文化、人事、怪奇など実に広範囲にわたっており、茶山の卓越した科学的思考力に裏打ちされた博学ぶりには眼を見張るものがある(菅茶山顕彰会HP参照)。 ★原装・題簽付(1巻のみ題簽欠)・概ね美本(ごくわずか小虫)。記名なし・蔵書印なし。
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