キャリア···ワイモバイル 形状···ストレート カラー··ブルー Y!mobile 603siをSIMロック解除してあります。 外観で背面の角にやや目立つ擦れ跡があります。 その他も、細かなキズがありますが、液晶画面や、キー面に目立った外傷はありません。 この外観面以外は、肝心な本体の各機能、バッテリーに劣化は無く、使い勝手は良好です！ 色々試して、良い使い方と思えたのが、 ①POVO2.0で、月額550円のみの通話専用機として活用 　4GLTE回線のband1(2100Mhz)が、POVO2.0の周波数に一致しており、4G回線での高音質volte通話可能となっております。 band1しか対応していませんが、通話設定の通話音質を「はっきり」に設定することで、聞き取りやすい通話音質が実現できました。 POVO2.0は、5分かけ放題550円のトッピングも無しで、待ち受け専用にするなら、基本0円運用も可能です。 ②mineo ソフトバンク回線プランなら更に高音質通話 　デュアル(通話+データ通信)マイそく1.5Mbpsプラン 990円に10分かけ放題オプション440円(2年目550円) の合計1,430円でかけ放題(10分超え30秒11円)の、建物内でも安定した高音質通話専用機となります！ 　POVO2.0のコスパには、敵いませんが、ソフトバンク回線の本領発揮の、プラチナラインband8(900Mhz)も掴める事で高音域のクリアーさがはっきりとした、「息づかいも聴こえる程の高音質通話」が実現されます。 本来のY!mobile回線契約は、シンプルSプラン(3ギガ)で、10分かけ放題を追加した月額なら2,948円(2,178円+770円)となります。 ソフトバンク回線+10分かけ放題プランのほぼ同条件で比較すると、 ②mineoソフトバンク回線に、10分かけ放題追加で、月額1,430円のコスパは破格といえます。 ちなみに①POVO2.0 ②mineoソフトバンクプラン の、APN設定はこのままにしておきます。 ①②のSIMを挿入すれば、即、通信可能です。 こんな通話専用機としての使い方がピッタリの今どき珍しいストレート型ケータイを、スマホとの2個持ち体制にすると、スマホ1台しか使っていない方からは注目の的です。有効活用出来る方、是非ご検討下さい。