油彩画　真筆補償　セーヌ川に雪が降る　堀口　守

額の大きさは、横65センチ縦58センチ程のものです。キャンパスは、F10号です。ノートルダム大聖堂が絵の中に書かれてますが、火災が起きた前年に旅行に行った時を思い出し絵に描きました。火災が起き、今は無きノートルダム大聖堂になってしまいました。寂しく思います。また、パリに行った翌週に、雪が降ったとニュース番組で放送してました。パリは、冬でも余り雪が降る事は、無いそうです。アダモの雪が降る、を思い、絵の中に雪を描きました。この作品は、私自身が描いた作品です。また、この作品を、描きながらリチャードクレーダマンのピアノ曲を聴きながら描きました。状態は、良好ですが、裏側に少し傷は有ります。この作品は、昨年度、太陽美術展に入選し東京都美術館に於いて展示した作品でございます。