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38250円
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☆作品について 和気史郎先生って独特な色彩観をお持ちですよね、タッチも独特、なんか魂を感じる様な深さを感じますね。 名前もかっこいいし。渋い。 ☆東京文化財研究所 東文研アーカイブデータベースより ☆ 和気史郎 没年月日:1988/04/27 分野:洋, 画家 (洋) 読み: 独立美術協会会員の洋画家和気史郎は、4月27日午前9時、肺気腫のため大阪市阿倍野区で死去した。享年62。大正14(1925)年8月29日、栃木県塩谷郡に生まれる。昭和12(1937)年栃木県塩谷町玉生尋常高等小学校を卒業。21年宇都宮師範学校本科を卒業する。27年東京芸術大学油画科を卒業。安井曽太郎に師事する。30年第23回独立展に「女」で初入選。以後同展に出品を続け、31年第24回展に「夜の誘惑」「夜の対話」を出品してプール・ブー(奨励)賞、翌年第25回展に「分裂」「抵抗」を出品して独立賞、33年第26回展に「紫野」「翁」を出品して広び独立賞を受け、翌34年同会会員となる。能面や能舞台など能にちなむ主題を多く選び、写実にもとづきながら妖気漂う夢想的世界を描き出した。57年大阪府立現美センターで回顧展が開かれている。 出 典:『日本美術年鑑』平成元年版(261頁) 登録日:2014年04月14日 更新日:2021年12月10日 (更新履歴)